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私は男性保育士としての
仕事を始めたばかりの頃(だいぶ昔です)、ある保育園での出来事が私の人生に暗い影を落としました。それは、私が勤務初日に経験した、絶望的な試練でした。
新たな勤務先の保育園では、クラスをおおざっぱに言ってしまうと「地獄」でした。子供たちは絶えず落ち着きがなく、昼寝の時間ですら走り回り、保育士の怒号が響き渡っていました。
そして、このクラスに入ったばかりの私に、先輩保育士は一言、「はい、保育して。」と告げました。
私はその瞬間、辞めようと決意しましたが、その決断は果たしてどれほどの絶望をもたらすことになるのかお楽しみに。